私が借金する羽目になった理由。それは当時付き合っていた彼の会社の為でした。

高校時代の同級生とパソコン関連の会社を立ち上げていた彼と知り合ったのは、まだそこそこ羽振りがいい時でした。

デート代は全て彼もち、欲しいといったものは大抵買ってもらえ、まるでお姫様のような扱いを受けたものでした。

しかし、そんな生活は2年程しか続きませんでした。


会社の業績が不振になると、社員の給与遅配なども発生するようになりました。

当時一人暮らしをしていた私は、彼を私の部屋に住まわせ、衣食住などの面倒を見ましたがそれだけでは足りなかったようです。

彼は社員に出す給与の分を私に借金してくれないかと頼み始めたのです。

いくらなんでもそれは無理と最初は断りましたが、まんまと口車に乗せられ借りてしまいました。

きちんと返済するからという約束は勿論破られ、その後もお金の無心を続ける彼に嫌気がさし、返してもらえないのを覚悟で別れました。

その後結婚資金を使って全額返済しましたが、今思い出しても腹が立つ思い出です。